澤田です、

実は、私達人間には、
スピリチュアルな能力が、

「標準装備」されています。

スピリチュアルな能力って
誰にでも使えるのに、
自分には使えないと思っているのか、

使わない人が多いです。

もったいないとしか
言いようがありません。

ですから今日は、
スピリチュアルって気になるんだけど
どう活かせば良いの?
と、思ったことがある人に
お伝えします。

今回の話を聞くことで、
日常生活にスピリチュアルを
自然に活用できるようになります。


まず、最も重要なことは

オプションではない

ということです。

私達、人間には、
スピリチュアルな能力が、
「標準装備」されています。

しかし、
使い方を教えてもらっていないので、
使い方を知らないだけなのです。

また、
日本人は特にスピリチュアルな能力が
高いと私は思います。

なぜなら、
お正月には初詣で神道の神社に行き、
クリスマスにはイエス・キリストの
誕生を祝い、
ご先祖様の命日には仏教のお墓参り。

こんな国は他にありますかね?(^_^;)

1つの宗教にこだわっていないという
ことは、
それだけ私達には
見守ってくれる存在が多い
ということなんです。

神さんや仏さん、
さらにイエスさんも見守ってくれる。

神道では、
八百万(やおよろず)の神がいる
と言われています。

心強いですね!

さらに言うと、

日本人は得をしている

と思います。

なぜなら、
日本語にも凄いパワーが
込められているからです。

私が常々感じるのは、
同音異義語や物の名前です。

例えば、橋と箸と端。
総て「はし」と読みます。
しかも、総て共通点があります。

何か解りますか?
少し考えてみてください。

「橋」は、
向こう岸とこちら側を繋ぐ架け橋で、

「箸」は、
お皿やお茶碗に乗ってる食材をと
口を繋ぐ架け橋です。

「端」は、
途切れるところなので、
次につながる架け橋の発端です。

同音異義語のメカニズム気づいて、
私は、日本語をつくった昔の人が、
言葉の持つスピリチュアルなパワーを
知っていたのではないかと思い、
凄くワクワクしました。

足袋を履いて旅をする
お正月には、昆布を食べて、喜んぶ。

神社に祀られている御神体は鏡です。
知っていましたか?

御神体が私達の姿を写す
鏡ということなんです。


かがみの「が」を取ると
「かみ」になります。

私達から「我」を取ると
神になるということを
教えてくれているのかも
知れませんね。

また日本語は、
漢字にも秘密が隠されているって、
知ってましたか?

辛い時に何か一つプラスすると、
幸せになる。
口に十回唱えると、叶う。
力が少ないと思っていると、劣る。
心が前向きになると、愉しい。

このように日本語には、
音にも文字にも
深い意味が隠されていることが、
とても多いように感じます。
他国語は知りませんが(^◇^;)

ですから、
日本語を上手に使うだけでも、

ある意味、スピリチュアルな生き方
できているのです。

もうひとつ、
私達が何もしなくても、
スピリチュアルな力で生かされている
ということをお話ししましょう。

それは、当たり前のことなんですが・・・

心臓が動いている

という事実です。

「それの何がスピリチュアルなの?」
と思うかも知れませんね。

実は、心臓がなぜ動いているのかが、
今の科学や医学では
証明されていません。

心臓は鼓動して、
血液を全身に送り出します。

その鼓動は、
心臓の「洞結節」
というところから
電気信号が流れることにより、
心臓の筋肉が収縮して起こります。

なのに、
「洞結節」に どこから
その電気信号が送られてくるのか、
解っていないのです。


私は、自分の魂という
スピリチュアルな霊的な存在が、
心臓に電気信号を送って、
心臓を動かしてくれていると、
理解しています。

そして、
その電気信号が途絶えた時に、
人間は「死」を迎えるのです。

このように、
実は私達はスピリチュアルと
切っても切れない関係にあるのです。

切れると死んじゃいます(;゚ロ゚)

では、どうやってスピリチュアルを
活かせば良いのでしょうか?

まずは、

疑わない

ことから始めましょう。

そして、毎日・・・

心臓が動いていることに、感謝する。

ご先祖様や神様仏様に、感謝する。

綺麗な日本語を使う。

ということから、
はじめてみてはいかがでしょうか?

これだけでも、
立派なスピリチュアルです。

きっとラッキーなことが増えたり、
良い巡り合わせが増えてくる
ことでしょう。

まとめ

あなたには、
スピリチュアルな能力が
「標準装備」されている。

疑うことなく、
その力をフルに活用する。

感謝の気持ちを持ち、
綺麗な言葉を使う。

ですね。

まずは、
いますぐ心臓が動いていることに
感謝しましょう。
きっと、あなた自身の魂も、
喜んでくれると思いますよ。

「心臓さん、いつも動いてくれていて
ありがとう!」

今日も長い文章を読んでいただいて
本当に御御気担(おおきに)でした。

また次の記事を
楽しみにしていてください。

澤田でした。

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