自分には、あまり取り柄がない

何をやっても人並み以下

見た目もそれほどよくない

たいした学校も出てない

資格や技術も特になし

特技や秀でてることもなし

異性にもモテたことがない

実はこれ、
20歳頃の私の自己評価です。

 

悟学(さとりがく)の澤田です、

 

あなたも自分に自信がなく、
自己評価が低く、
できれば自己肯定したいと
思っていませんか?

今日の話は、自己肯定するためには
とても重要なお話です。

まず、
自己肯定するために必要なこと・・


誇りは必要か?

あなたは、自己肯定するために、
「誇り」が必要だと思いますか?

「誇り」は不要だと思いますか?

さらに言うなら、
「誇り」は持ってはいけないと
思いますか?

今回は、それを明らかにして
いきましょう。

まず、「誇り」を辞書で調べました。

【誇り】
他に対し得意の様子を示す。
自慢する。

と書いてありました。

これって善いことですかね?

他の人に対して
得意の様子を示したり、
自慢するところを想像すると、
いや~~~な奴を
思い出してしまいます。

また、
「ほこり」という音で考えると、


(繊維から出る糸屑、毛髪、
ダニ、ダニの糞、カビの胞子、
フケなどが空氣中に浮遊している
状態や床などの隅に集まっている
状態。ウィキペディア参照)

音が同じですね。

漢字を見るとヤバくない?

さらに、漢字を分解して
みましょう。(字通 白川静参照)

誇は、
大まか、荒い、誇張する
という意味があります。

夸(こ)は、
おごる、はびこる、よわい、
という意味もあるようです。

それに言偏(ごんべん、
言うを表す)をつけたのが誇です。

要約すると、

大まかに、荒い内容を誇張して、
実は弱いのにおごった氣持ちで、
はびこっている。(勢いが強くなって
幅をきかす。横行する。)

そういう人が、
「誇り」を持っている人
ということですね。

めっちゃんイヤな奴やん~

私は、今まで
「誇り」を持つことは、
善いことと思っていましたが、
そうでもなさそうですね。

というより、持たない方が善い
とさえ思えました。

実際に自慢ばかりしてる人は、
好かれないですよね?

なので、
私は使わないようにします。

では、自己肯定するためには
どうすればよいのでしょうか?

実際に、日常生活でおこなうことは

これです。

ほめる

自己肯定するには、
「ほめる」ことが一番重要です。

「ほめる」という漢字は
2種類あります。

「誉める」と「褒める」です。

私は「誉める」という漢字を
使います。
詳しくは、またの
機会にでもお話ししますね

誉めるという漢字を分解すると
「光り輝くことを言う」と
書いてあります。

なので、「自分を誉めて、
光り輝かせることを、自分に言う」
ということです。

しかし、
自分を誉めることが苦手な人は、

自分には誉めるところがないと
思っています。

では、あなたに、質問です。

あなたは、
毎朝起きていますか?
歯磨きしてますか?
洋服を着て外出していますか?
家を間違えずに帰って来てますか?
ご飯を食べてますか?

それができているなら、OKです。

まずは、それらを誉めましょう。

私は、毎朝起きていて素晴らしい!
歯磨きも毎日継続していて偉い!
洋服も着て外出して賢い!
家にもちゃんと帰ってきて天才!
ご飯も食べてお利口さん!

と、こういう具合で善いのです。

このように考えると、
誉めることはたくさんあります。

人より優れていることや、
秀でていること、
本当にうまくいったときは、
さらに誉めれば善いですが、

そういう時だけ誉めようとするから
なかなか誉められなく
なっています。

そして、自己肯定ができにくく
なっているのです。

まずは、自分がしていること、
簡単なことでも善いのです。

自己肯定をするためには、
とにかく自分を誉めて誉めて
誉めまくりましょう。

そうすれば、
「誉める」ことによってできた
エネルギーが作用して、
本当に自分で自分を誉める現実が
起こってきます。

そして、本当に
自己肯定ができるように
なっていきます。

さらにあめちゃん

もう一つ、
自己肯定するためにお勧めの
エネルギーワークがあります。

それは、
エネルギーで「飴ちゃん」を
作って食べます。

「チョコレート」でも
「仙豆」(←私はこれです^^)
でも善いので、
ひとくちで口に入れられる物が
善いでしょう。

1つ誉めたら、
エネルギーで「飴ちゃん」を作って
口の中に入れる。

1つ誉めたら、
エネルギーで「飴ちゃん」を作って
口の中に入れる。

これを繰り返します。

すると、単に誉めるだけよりも
エネルギーがアップします。

さらに、パブロフの犬のように
誉めただけでよだれが・・・

そこまでできれば上等ですが、
よだれは出なくてもOKです。

誉めることと、
エネルギーを使うことを
連動させてください。

単に、言葉で誉めるだけよりも、
3倍以上の効果が得られます。
(当社調べ 個人差はあります)

まとめると

誇りを持つことはやめる。

そして、自分を誉める。

誉めた直後に
エネルギーの飴ちゃんを食べる。

です。

今までのパターンは、

自分を誉めない

プラスのエネルギーが少ない

善い結果が出ない

自己否定する

というパターンだったのです。

今日からは、

ほんの小さいことでもたくさん誉める

プラスのエネルギーがたくさんできる

エネルギーの飴ちゃんを食べる

さらにプラスのエネルギーが
たくさんできる

善い結果が早く出る

自己肯定できる

そして
自分が好きになる
そして
幸せになる

というパターンを造りましょう。

 

それでは今すぐ今の自分を
5つ以上誉めてください。

そして、エネルギーの飴ちゃんを
5つ以上食べましょう。

 

今日も
長い文章を読んでいただいて、
本当に
御御氣担(おおきに)でした。

また、次の記事を
楽しみにしていてください。

悟学(さとりがく)の澤田でした。