澤田です、

今日は、特に何かこれといったことが
あるわけでもないのに

不安を感じているあなたに、
お伝え致します。

今回の話で、
不安の原因が明らかになり、
不安な感情を解放する道しるべに
していただけると思います。

私も以前は常に
不安がつきまとっていました。

不安というか、恐怖心です。

私は、中学二年の時に初めて
「片頭痛」が発症しました。

私の片頭痛は、いつも突然発症します。

楽しくはしゃいでいる時、
電車に乗った途端、
夜寝ている間、

本当にいつ発症するか
まったく解らないのです。

しかも、発症してしまうと、
1時間後には嘔吐、そして、
目の奥の激痛が起こり、
数時間から数日続くこともあるのです。

その痛みと吐き気は
薬を飲んでも一切変化は
ありませんでした。

私の場合は、
不安の原因が明らかでしたが、
あなたはどうですか?

不安の原因すら解らないで、
不安になっている方
もおられます。


不安解消には、

まずは、不安の原因を
明らかにすることがとても重要
です。

では、どうやって不安の原因を
明らかに
すればいいのでしょうか?


それは・・・・・

「からだ言葉」を聴く

ということです。

からだ言葉???」
と質問が来そうですね。

「からだ言葉」とは、
あなたに起こる病気や症状のことです。

病気や症状というのは、
「からだからのメッセージ」

すなわち「からだの言葉」なんです。


なので、あなたが不調に感じている
身体の部分を明らかにすると、
どういう不安や悩みがあるかを
明確にすることができる
のです。

でも、どうやって病気や症状から、
メッセージを読み取れば
良いのでしょうか?

それは・・・・・

解剖学的な機能

がヒントになっています。

解剖学的な機能とは・・・

目は見るところ
耳は聞くところ
胃は消化をするところ
腸は吸収と排泄をするところ

といった感じで、

不調を感じている部分の機能を
考えてみてください。


例えば、
耳に不調がある場合、
耳の機能は「聞く」なので、

何か聞くことに関して、
ストレスや不満を感じている

言えます。

上司の言うことを聞きたくないのか?
パートナーの声が聞きたいのか?
近所の人の話を聞きたくないのか?


また、胃に不調がある場合、
「消化」しきれない何かが存在
して、
そてがストレスになっています。

それはいったい何なのか?

自分と向き合う

身体の不調に目を向け、
身体がどういうメッセージを
伝えようとしてくれているのか

考えることは

人生においても
とても建設的な作業
だと思います。

「そうは言っても、
なかなかそんなの解らないわ」
と言われる方はこちらの書籍を
参考にされるのも善いかと思います。

※訳本なので、解りにくい表現が
あるかも知れません。

全世界3500万部突破
「ライフヒーリング」
ルイーズ・Lヘイ 著

全世界1000万部突破
「からだの声を聞きなさい」
リズ・ブルボー 著

本を読まなくても、

まず、からだの不調カ所を明確にする
そして、不調カ所の機能を調べる
インターネットがあれば、
ほぼほぼ簡単に調べられます。

機能から、自分の不調の原因を
明らかにする。

または、書籍などを活用する。

不安の感情の元が明らかになれば、
それを前向きに改善していきましょう。

とにかく、過去の後悔や、未来の心配
人間関係のトラブルなど、
不安の原因を明確にすることは
とても重要なことです。

成長のチャンス

そうすれば、何が不安なのかが
明確になり、何に取り組めば良いかが
明らかになります。


人生生きていて、
不安やトラブルというのは
実は成長のチャンスです。

(なかなかそうは思えないですが、
そう思って取り組みましょう!)

まとめると・・・

不安な感情があれば、
からだの不調カ所を探す。

そして、その部位の解剖学的な
機能を調べる。

その部位に関連する
「からだからのメッセージ」を考える。

その問題に、
成長のチャンスだと思って、
積極的に問題解決に取り組む。

そうすれば、自己成長と同時に
身体の不調も解消されて、
不安な感情も解放される。

という流れですね。

それでは今すぐ、
あなたの
不調カ所を考えてみてください。

今日も長い文章を読んでいただいて
本当に御御気担(おおきに)でした。
また次の記事を
楽しみにしていてください。

澤田でした。

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