そんなん無理!

行きたない!

やめとくわ!

って、言うのが苦手だった、
悟学(さとりがく)の澤田です、

断りたいけど、
断ったら嫌われるかな?

せっかく誘ってくれたから、
断ったら悪いかな?

断ったら、迷惑かけへんかな?

と思い、なかなか断れないことって
ありますよね。

そう思ってた私が、

氣楽に断れるようになった方法を
お話ししますね。

まず一番大事なことは

とっても、とっても、とっても

です。

例えば、
あなたが行きたくない時のことを、
想像してみましょう。

行きたくないけど、仕方なく行く、
つきあいで行くとします。

そしたら、行ってる間中
それほど楽しい氣分には
なれないことが多いと思います。

たまには、氣分が乗らなくても、
行ったら楽しいことはありますが、
確率的には少ないと思います。

楽しい氣分になれない上に、
お金も使う、
時間も使う、
氣も使う、
体力も使う。

このように、
無駄なエネルギーをたくさん使って
しまうことになります。

そしてそのエネルギーは、
決して戻ってきません。

家に帰ったとたん、疲れ切って
行きたくなかった、
行かなければ善かった、
断れば善かったと思うことも
多いのではないですか?

では、反対に
断ったときのことを
想像してみましょう。

誰かに誘われたとき、
何かを頼まれたときに、
イヤやなぁと思う。

断ったら悪いとは思うけど、
思い切って断る。

今までなら、その後に
「断って悪かったかな?」
「怒ってないかな?」
「嫌われてないかな?」と
思ってたと思いますが、

それをやめて
プラス面を想像してみましょう。


思い切って断ると・・・

自分の使いたいことに時間が使える。
楽しいこともできる。
お金も自分の好きなことに使える。
氣分も爽快、心も体も元氣になる。
次の日もスッキリ目覚める。

ということになると思いませんか?

それは解っているけど、
でも断れないと思うかも
しれませんね。

それなら、
今までと同じように断らずに、
時間やお金、体力、精神力など
浪費しますか?

あと、言えることは、
あなたが一度ぐらい断ったことで、
仲が悪くなるような関係なら、
元々その人との関係は
その程度のものだとも言えます。

大事な人なら大事にされます

本当に、あなたのことを
大事に思ってくれる人なら、
二度でも三度でも断ったとしても、
また誘ってくれるのが本当の
友人や仲間ではないでしょうか?

そう考えると、
氣分がとても楽になります。

そして
人間関係のメカニズム的に言うと、

断るときに「悪いな」と思うと、
その思った言葉のエネルギーが、
そのまま相手に届き、
相手も氣分を悪くします。

想像したとおりの現実が
創造されるのです。

想像すれば創造されます

なので、断るときに
「自分にとっても、相手にとっても、
とっても善いこと」と思ってから
断りましょう

そうすれば「善いこと」という
言葉のエネルギーが創造され、
その通りの結果を
引き寄せることができます。

 

まとめると、

断りたいときに、
断らなかった未来を想像し、
断ったときの未来も想像します。

どちらの未来が楽しそうか?

楽しそうな方を
チョイスするようにしましょう。

そして、本当の仲間なら、
何度でも誘ってくれるし、
何度でもチャンスはあるということを
る。

断るときには
「自分にとっても相手にとっても、
とっても善いことだ」と思ってから
断りましょう。

では、今すぐ誘われていることや、
頼まれていることの、
未来を想像してみましょう。

きっと楽しい未来が創造されます。

そうしたら、
あなた自身がとても楽になります。

さらに、今まで以上に
その人との信頼関係が
深まることでしょう。

よっ!断り上手!

今日も長い文章を読んでいただいて、
本当に御御氣担(おおきに)でした。

また、次の記事を
楽しみにしていてください。

 

悟学(さとりがく)の澤田でした。